先週買った
アネモネが終盤に近づき、
今週はポピーを購入。
「(何色が咲くだろう~♪)」
今の楽しみです(*^_^*)
ちなみに奥に写っているのは先週のアネモネ。
最後まで咲き続ける姿が
なんともひたむきで可愛くて。。。☆
ひとつの花瓶で華になってくれています。
なんかそういう姿を観ていると、
アネモネは先週のお花で開花後、
ポピーは今週のお花で開花前。
ある意味、
終わりと始まりが共にある感じを物語っていて、
お互いがあるからお互いが映える
って思っちゃうんですね~。
最後までお花として懸命に咲くお花は美しく、
新たに咲くお花に何かを託しているようにも思えて。。。
バトンですね。
「(ひたむきだな~。)」
そう思います。
その姿が、美しくて
空間を華やいでくれているようにも思えて。。。
開花後のお花も開花前のお花も
どちらも主役であれるように
最後まで大切にアレンジしたくなっちゃうんですね~。
感覚派ですけれど。。。
お花を生ける知識に関しては完全に無知だけど、
お花から発せられるエネルギーみたいなものを受けながら
その花が喜ぶようなアレンジをしてあげたいな~って思うと、
自由に生けられて
伸び伸びと見える姿がなんだか嬉しいんですね~。
“古”と“新”の融合は、
お互いを活かし合う慈しみ(愛しみ)に繋がり、
本当に“大切にする”気持ちにも繋がるんだと思うのです。
“世代交代”っていう言葉があるけれど、
それは今まで築き上げてきてくれた方々がいるからこその今で、
それを引き継ぐ人たちはその“感謝”をバトンとして
次世代に繋いでいく担い手だと思い、
日々切磋琢磨し、進化させていくのが望ましいですよね。
って偉そうなことを申してしまいましたが。。。(^_^;)
お花屋さんでお花を選ぶのは直感で早いのだけど、
帰って来て花瓶に生ける時には
意外と時間をかける私です。。。(^_^;)(笑)
さて、それでは今日も頑張ります(^_^)/~