私は脳科学者の茂木健一郎さんの本が好きで
よく読むのですが、
すごく分かりやすくて、
気が付けば、
脳にすごく興味を持っていました。
(詳しくはないですが。。。)
茂木健一郎さんの本は
読んでいてとにかくワクワクします。
書き手さんからのワクワクが伝わってきます。
(素晴らしい教え手さんだといつも感心します。)
始めに本を読んでいて、
テレビでお見かけした時にも
思ったのが、
「(この方は、本当に脳のことが好きなんだな~。)」
プロフェッショナル・仕事の流儀を観ているときにも、
「(茂木さん、誰よりも楽しそう。)」
そして、少年の心のように純粋な眼差しで
その日その日のゲストの方に質問を投げかけられていて、
毎回楽しみに観ていました。
本やテレビでも伝えられていたことで、
とてもしっくりきたのが、
“イメージを持つことの大切さ”でした。
“上手くなりたければ、
自分よりうまい人を観る。”
“憧れや目標の人を
見つける。”
“観るということの
重要性。”
これはとても主張されていて、
理由としては、
脳は観ているものを脳(前頭葉だったと思います。)
に自然とインプットし、
自分に転写し、
練習し、
自分の形に(技術に)している”そうで
聞いたときなんだかしっくりきました。
子は親を見て育つというように、
一番目の前にいる存在なので、
一番よく見ていて、
自然と色んな面が似てきて、
「たまに自分を見ているようだよ。」
とお母さんたちが話す言葉とリンクします。
子供達はまだ小さいので、
意識せずとも無意識にそうしているので、
一番象徴的です。
2日前に書いたブログの中にも書いていた言葉、
“学びとは真似ることから始まる。”
この言葉も何かの本で見かけた時から
茂木さんの本やテレビでの言葉とリンクしていて、
納得。
大切なのはそっくりそのままの真似で終わらず、
自分流にアレンジして自分の形にしていくことが
大切なので、
目標や、憧れを見つけた先にあるものは
努力だと思います。
そして、その努力の継続の力になるものは
“ イメージ ”かなと。
あとは最も“好き”な気持ちですね。
楽しむ心は大切にしたいですから(^_^)。
人それぞれに、
なりたいスタイル、人物像は違うように、
色んな方々の個性をつくるきっかけの存在であれるよう、
これからもイメージすることを
大切に、
お仕事頑張っていきます。
*今日は文が多く、長文だったので、
窓から見えた秋の空。
空を眺めると、
心がふわ~っと広がって、
気持ちが良いですね~。
空を眺める。
楽しい日課です(*^_^*)